픽시브업 보존 도박묵시록 카이지



간만에 소설.
봇카이.
으하하하하하하하 나에게 소설이건 만화건 일러건 R18이란 태그는 그냥 없는 거시다 그런 거시다.
그리고 존못이라도 일어로 쓰는 거시다.(.........)


ダーリンは御曹司(1)







「海へ行きたいな」


それは、ただの独り言だった。誰でもこの季節にはなんとなく呟く独り言。天気はだんだん暑くなっていくこんな季節。そう、誰でも思ってつい 呟ってしまう独り言だったのだ。

テレビの画面にうつるのは、それはそれはキレイな南国の海だった。空気から夏の匂いがするこんな季節のありふれた番組の。もちろん、ありふれた番組のありふれた画面だとしても、大体の人にはそんな南の海国は贅沢だが。



「キレイな。いいな」



べつに、本気で行きたくて言ったのでもない。キレイだ。涼しく見えるな。まあ、こんな画面と写真がちらほら目につく季節だから。そばに誰かがいてもいなくても、自然に、まるで口癖のような。そんな言葉。



「行ってみたい、カイジ

「。。。んああ、まあな」

こんな南国のキレイな海なら、キレイな水着のお姉さんだちも出てもいいじゃん。さすがにそれは口には出せない。自分が歴とした男で、となりに座ってそれの何が楽しいんだっといいたげな顔の兵藤和也も男だが、仮にも恋人だからだ。

「あんなどこ行った事ない

「あるわけないじゃん」

「ふん。。。」

会話はそれだけだった。だから、カイジは、自分が今、何故、こんな所にいるのが理解出来なかった。







眩しく、どこまでも続く、サンゴ礁の青い海。

誰もいないプライベートな海辺。

真っ白な砂の海辺。

聴えるのは波の音とすぐそばで和也が必死的に笑いをこらえてる、うめき声のような音だけ。

「。。。カカ。。っカ。。。」

「。。。頼むから思い切り笑えよ」

「カッカッカ……

「。。。どうも」

「だって。。。だって。。。カイジの顔が。。。間抜けすぎで。。。カカカ!!

「。。。誰のせいだ、誰の!!



昨日まで自分は東京にいた。もっと正確に言えば10時間くらい前までは。



「。。。で、ここはどこだ」

「どこって。。。見りゃわかるだろう

「わからないから聞くんだぞ、バカ!!

「え、なんで怒る??来てみたいと言ったのはカイジじゃん」

「お前。。。それは。。。普通は。。。」

そこまで言って、カイジはハッとした。そうだ。普通か普通ではないか、自分から見れば、和也は確かに普通ではないのだ。人としても。。。恋人としても。うかつにも忘れてた。



普通の人が見ればカイジもあんまり普通ではないのだが、それはそれ、これはこれ。



「。。。忘れてたオレがバカだった」

「何を

「気にしなくていいよ。オレの問題だから。で。ここはどこだ

「だから、南国の海ってヤツ」

「それはオレもわかるよどの国なのか聞いてるんだぞ!!

「べつに、そんなの気にしなくていいじゃん」

「オレは気になる。自分のベッドで寝て、目覚めたらここだ。気になるのに決まってる!!



そうだ。いきなりこんな、まるで絵に描いたようなキレイな南国の海辺に自分が立っているのが気になるのではない。いや、それも気になるが、一番気になるのは自分をどうやってここまで連れてきたのか、これが気になって、そして気に食わないのだ。



人よりお人よしで、人より自分に正直なカイジは、それでも知っている。正直なところ自分も不覚だった。前にもこんな事があったような気がするのは気のせいではない。すれちがう高そうな外車をみて思わず「あれいいな」と言って、その次の日の朝、ボロアパートには絶対似合わないその外車がプレゼントで送られてしまったのだ。そばに和也がいる時は、カイジは自分の言行に気をつけなきゃいけない。何故なら、相手が和也だからだ。



「そもそも、オレの言葉をそんなに真に受けるんじゃないぞ、和也。本気で欲しいなら自分で買う。それなりの金はあるよ」

「おっと、忘れてた。そういえばカイジもお金持ちだったけ。あまりにも貧乏そうでつい忘れちゃうんだな~~これが。メンゴ、メンゴ」

「~~~~~」

"お金持ち"に微妙なニュアンスが感じられるのは何故だろう。でもそのとうりだった。カイジは勝ったのだ。和也に。あの勝負で。




つづく。。。です、多分。。。;;








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